第4学年 算数科「見積もりを使って」評価規準

単元の評価規準

算数への関心・意欲・態度

数学的な考え方

数量や図形についての技能

数量や図形についての知識・理解

100や1000などのまとまりをつくって,合計を見積もろうとする。

 

およその答えがわかればよい場面において,見積もりの有用性を理解することができる。

100や1000などのまとまりをつくって,合計を見積もることができる。

1000などのまとまりをつくる見積もりの仕方を理解している。

 

時間

ねらい・学習活動

観点

学習活動における具体の評価規準例

見積もりの有用性を理解し,細かい計算をしないで,1000などのまとまりをつくって合計を見積もる仕方を考える。

 

 

 

 

○見積もる方法を進んで考えようとする

B:概算の経験を生かして,数量を概数にしてから考えようとする。

A:概算の経験を生かして,数量を概数にし,より簡単な計算方法を考えようとする。

○見積もりの有用性を理解する

B:およその答えが分かればよい場合において,見積もりをすることができる。

A:見積もりをするよさを,日常の生活とつなげて説明することができる。

○まとまりをつくって合計を見積もることができる

B:まとまりをつくって,おおむね合計を見積もることができる。

A:問題文に応じて適切な数でのまとまりをつくり,合計を見積もることができる。

   
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