第5学年 算数科「人文字」評価規準
単元の評価規準 |
算数への関心・意欲・態度 |
数学的な考え方 |
数量や図形についての技能 |
数量や図形についての知識・理解 |
単純な形をもとに複雑な形のきまりを見つけることに関心をもつ。 |
複雑な形を単純な形に直しても,答えは変わらないことに気づくことができる。 |
人文字全体の長さと間の関係に目をつけて,人数を求めることができる。 |
人文字全体の長さと間の数の関係に目をつければよいことを理解している。 |
時間 |
ねらい・学習活動 |
観点 |
学習活動における具体の評価規準例 |
1 |
1mおきに子どもが並んで,Uの文字をつくる時,子どもの数と間の数を考えて,人数を求めることができる。 |
考 |
○ Uの字を1本の直線で考えて,人文字全体の長さと間の数の関係に目をつけて考えることができる。 B:1m,2m,3mなどの簡単な長さで,人数と間の関係を見つけることができる。 A:Uの字を1本の直線で考えて,人数と間の関係を見つけ,どの人文字にも生かせることが分かる。 |
2 |
OやFの文字をつくる時,子どもの数と間の数の関係に目をつけて,人数を求めることができる。 |
技 |
○ OやFの字を1本の直線ととらえたり,人文字全体の長さと間の数の関係に目をつけて考えたりすることができる。 B:簡単な長さで,人数と間の関係を見つけ,人数を求めることができる。 A:人文字全体の長さや間の数の関係に目をつけて考えればよいことを理解して,人数を求めることができる。 |