第5学年 算数科「算数の自由研究」評価規準
単元の評価規準 |
算数への関心・意欲・態度 |
数学的な考え方 |
数量や図形についての技能 |
数量や図形についての知識・理解 |
数字ならべに関心をもち,進んで取り組もうとする。 |
重複して数える部分に目をつけ,合計が同じになるきまりをみつけることができる。 |
どの辺の合計も同じになるように,○に入れる数字をみつけることができる。 |
数の加法に関するきまりを理解している。 |
時間 |
ねらい・学習活動 |
観点 |
学習活動における具体の評価規準例 |
1 |
三角形に並んだ6つの○の中に数字を入れ,どの辺の合計も等しくなるようにする。 |
関 |
○どの辺の合計も等しくなるように,三角形に並んだ6つの○の中に数字を入れる方法を自分なりに考えて取り組むことができる。 B:試行錯誤しながらも,1〜6までの数の和と3つの辺の和の合計との差から,3つの頂点に入る数字を導き出している。 A:上記に合わせ,他の辺の和についても進んで取り組み,辺の和が5以下や13以上にならない理由を見つけ出し,数の和にかかわるきそくに興味をもっている。 |