第5学年 算数科「○や△を使った式」評価規準
単元の評価規準 |
算数への関心・意欲・態度 |
数学的な考え方 |
数量や図形についての技能 |
数量や図形についての知識・理解 |
○や△を使って式に表された2量の変わり方を,表にかいて調べようとする。 |
○や△を使って式に表された2量が比例しているかどうかを調べる方法を考えることができる。 |
2量の関係を○や△を使って式に表し,変わり方を表にかいて調べることができる。 |
2量の関係を○や△を使って式に表したり,表にかいて変わり方を調べたりする方法を理解している。 |
時間 |
ねらい・学習活動 |
観点 |
学習活動における具体の評価規準例 |
1 |
△=○+7や△=○×5の式になる事象について変化を調べることができる。 |
技 |
○ ○や△を使って表された2量について,表にかいて変わり方を調べることができる。 B:△=○+7の式になる事象や△=○×5の式になる事象について,立式したり,表にかいたりして変わり方を調べることができる。 A:○の変化に着目し,表から見つけた変化を○の変化と関連させることができる。 |
2 |
△=100×○+50 の式になる事象についての変化を調べることができる。 |
技 |
○一次関数の関係にある2量の変わり方を調べることができる。 B:△=100×○+50 の式になる事象について,立式したり,表にかいたりして変わり方を調べることができる。 A:○の変化と50の量に着目して,表から見つけた変化を○の変化や50と関連させることができる。 |
3 |
式に表された2量が比例しているかどうかを確かめることができる。 |
考 |
○ ○や△を使って式に表された2量が比例しているかどうかを調べ,その理由を説明することができる。 B:○や△を使って式に表された2量が比例しているかどうかを表のから調べ,その理由を説明することができる。 A:○や△を使って式に表された2量が比例しているかどうかを表と式を関連させて調べ,その理由を論理的に説明することができる。 |