単元の評価規準

算数への関心・意欲・態度

数学的な考え方

数量や図形についての技能

数量や図形についての知識・理解

論理の問題に関心をもち，筋道立てて考えようとすることができる。

「仮に〜だったら」と考えて，あてはまらない場合を消去していけばよいことに気づき，それを説明することができる。

表を使って，効率よく処理することができる。

表を使って情報を整理していけばよいことを理解することができる。

時間

ねらい・学習活動

観点

学習活動における具体の評価規準例

１

「輪投げ」の資料をもとに，論理的な推論を行い，正しい結論を導くことができる。

考

技

○情報を取捨選択して，論理的に考えることができる。

Ｂ：「輪投げ」の資料から，「仮に〜だったら」と仮定し，当てはまらない場合を消去して考え，問われていることを解決することができる。

Ａ：「輪投げ」の資料から，「仮に〜だったら」と仮定し，当てはまらない場合を消去して考え，考えた結果を論理的に説明することができる。

○考えたことを解決するために，表をかいたり，計算したりすることができる。

Ｂ：「仮に〜だったら」と仮定し，それを確かめるために，表を活用したり，計算したりすることができる。

Ａ：「仮に〜だったら」と仮定し，それを確かめるために，的確に表を活用したり，正確に計算したりすることができる。