第5学年 算数科「見積もりを使って」評価規準
単元の評価規準 |
算数への関心・意欲・態度 |
数学的な考え方 |
数量や図形についての技能 |
数量や図形についての知識・理解 |
特定の金額で買えるか買えないかを見積もりを使って簡単に判断しようとする。 |
代金を見積もるのに,目的に応じて仮平均や切り上げ・切り捨てのどの考えを使って見積もればよいか判断することができる。 |
仮平均や切り上げ・切り捨ての考えを使って,代金を見積もることができる。 |
仮平均や切り上げ・切り捨ての考えを使った見積もりの仕方を理解している。 |
時間 |
ねらい・学習活動 |
観点 |
学習活動における具体の評価規準例 |
1 |
仮平均との差を考え,相殺して判断する見積もりの方法を理解する。 |
関 知 |
○特定の金額で買えるかどうかを,見積もりを使って判断しようとすることができる。 B:特定の金額を手がかりに,見積もりを使って判断しようとすることができる。 A:見積もりを使って判断することのよさが分かる。 ○仮平均の考えを使った見積もりの仕方を理解することができる。 B:仮平均の考えを使って,代金を見積もることができる。 A:仮平均の考えのよさを理解して,代金を見積もることができる。 |
2 |
切り上げや切り捨ての考えを使って見積もる方法を理解する。 |
考 技 |
○目的に応じて切り上げや切り捨てを使って代金を見積もる方法を考えることができる。 B:代金を見積もるために切り上げ・切り捨てのどの考えを使って見積もればよいか判断することができる。 A:代金を見積もるために切り上げ・切り捨てのどの考えを使って見積もればよいか判断し,それを分かりやすく筋道立てて説明することができる。 ○切り上げや切り捨ての考えを使って,代金を見積もることができる。 A:切り上げや切り捨ての考えを使って概数で代金を見積もることができ,分かりやすく説明することができる。 |