第2学年 算数科「ちがいをみて」評価規準

単元の評価規準

算数への関心・意欲・態度

数学的な考え方

数量や図形についての技能

数量や図形についての知識・理解

進んで数量の関係をテープ図にかき,ちがいに着目して問題を解こうとする。

問題文をとらえてテープ図に表し,2つの数量の関係を考え,根拠をもって立式することができる。

2つの数量のちがいをくらべやすいように,左側をそろえて2本のテープ図に表し,演算決定することができる。

2段のテープ図について理解することができる。

 

時間

ねらい・学習活動

観点

学習活動における具体の評価規準例

テープ図を見て,数量のちがいに着目して逆思考で求小の問題を解くことができる。

 

 

 

2段のテープ図について理解することができる。
B:2段のテープのうち,どちらがねこでどちらが犬を表しているかを説明できる。
A:上記について,理由を付けて説明できる。
2つの数量があって,一方の数量が多いということは,他方の数量が少ないことであるというように,逆に考えることができる。
B:「より多い」ことは「より少ない」ことであることが説明できる。
A:上記のことを,テープ図を使って説明できる。

数量のちがいがわかるテープ図をかき,ちがいに着目して逆思考で求大の問題を解くことができる。

 

 

進んで数量の関係をテープ図にかき,ちがいに着目して問題を解こうとする。
B:数量の関係を2段のテープ図に表すことができる。
A:前時とのちがいを把握して,数量の関係を2段のテープ図に表すことができる。
2つの数量のちがいに着目し,一方が少ないということは,他方が差の分だけ多いと考えて,問題を解くことができる。
B:「より短い」ことは「より長い」ことであることが説明できる。
A:上記のことを,テープ図を使って説明できる。

  
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