第2学年 算数科「かけ算(2)」評価規準
単元の評価規準 |
算数への関心・意欲・態度 |
数学的な考え方 |
数量や図形についての技能 |
数量や図形についての知識・理解 |
6,7,8,9,1の段の九九づくりに関心をもち,進んで取り組もうとする。 |
かけ算の意味を正しく理解し,かけ算と具体的場面を結びつけることができる。 |
アレイ図を使って,6,7,8,9,1の段の九九を構成し,それらを唱えることができる。 |
6,7,8,9,1の段の九九の唱え方を理解している。 |
時間 |
ねらい・学習活動 |
観点 |
学習活動における具体の評価規準例 |
1 |
アレイ図を使って6,7,8,9,1の段の九九を自分で構成していこうとする意欲をもつことができる。 |
関 |
○6,7,8,9,1の段の九九づくりに関心をもち,進んで取り組もうとする。 B:図の縦がかけられる数,横がかける数を表していることに気付くとともに,それを使って6,7,8,9,1の段をつくれそうだという見通しをもつことができる。 |
2 |
図を使った算数的活動で6の段の九九を構成し,その唱え方を理解することができる。 |
考 |
○乗数について成り立つ性質を用いて,6の段の構成の仕方について考えることができる。 B:問題提示に対して,既習の考え方を活用して,6の段の構成の仕方を考えることができる。 |
3 |
6の段の九九の適用題を解いて,九九の習熟を図ることができる。 |
技 |
○6の段の九九を確実に唱えることができ,それを適切に用いることができる。 |
4 |
図を使った算数的活動で7の段の九九を構成し,その唱え方を理解することができる。 |
技 |
○乗数について成り立つ性質を用いて,7の段を構成し唱えることができる。 |
5 |
7の段の九九の適用題を解いて,九九の習熟を図ることができる。 |
技 |
○7の段の九九を確実に唱えることができ,それを適切に用いることができる。 |
6 |
図を使った算数的活動で8の段,9の段の九九を自分の力で作ることができる。 |
考 |
○乗数について成り立つ性質を用いて,8,9の段を構成し唱えることができる。 |
7 |
8の段の九九の適用題を解いて,九九の習熟を図ることができる。 |
技 |
○8の段の九九を確実に唱えることができ,それを適切に用いることができる。 |
8 |
9の段の九九の適用題を解いて,九九の習熟を図ることができる。 |
技 |
○9の段の九九を確実に唱えることができ,それを適切に用いることができる。 |
9 |
8の段と9の段の九九の適用題を解いて,九九の習熟を図ることができる。 |
技 |
○8の段9の段の九九を確実に唱えることができ,それを適切に用いることができる。 |
10 |
図を使った算数的活動で1の段の九九を構成し,その唱え方を理解することができる。 |
知 |
○1の段の意味を理解し1の段の九九を確実に唱えることができる。 |
11 |
(れんしゅう) |
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12 |
生活場面の絵を見て,かけ算とたし算,ひき算の複合問題をとくことができる。 |
考 |
○生活場面の絵を見て,数量の関係を的確にとらえ,かけ算とたし算,ひき算の複合問題を解決することができる。 |
13 |
身の回りからかけ算で表される場面を見つけ,式に表すことができる。 |
関 |
○かけ算の意味を正しくとらえ,身の回りからかけ算で表される場面をみつけることができる。 B:同じ数がいくつ分かある場面を見つけ式に表すことができる。 |
14 |
(たしかめ道場) |
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