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ねらい・学習活動 |
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学習活動における具体の評価規準例 |
1 |
□×a×b=cの関係にある問題を2通りの考え方で解く活動を通して,「何倍になるかを考えて」解く方法のよさを理解する。 |
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【表】「順々に考えていく方法と,何倍になるかを考える方法で解くことができる。」 B;順々に考えていく問題場面についていろいろな求め方を考え,見通しをもって求めることが できる。 A;順々に考えていく問題場面を2つの方法で解くことができる。 【考】「2通りの解き方を通して,何倍になるかを考えて解く方法のよさを理解する。」 B;2つの方法を比較し,考え方の違いに気づくことができる。 A;求めるものが直接求められるよさに気づくことができる。 |
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2 |
問題を関係図に整理し,何倍になるかを考えて解くことができる。 |
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【表】「数量関係を関係図に整理することができる。」 B;問題場面より倍関係に着目して,関係図に整理することができる。 A;新たな問題場面を関係図に整理することができる。 【表】「関係図を手がかりに,倍関係に着目して問題を解決することができる。」 B;倍関係に着目して,関係図をもとに問題を解決することができる。 A;新たな問題場面について関係図をもとに問題を解決することができる。 |
平成10年度学習指導要領(旧学習指導要領)に準じています。ご注意ください。
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