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時間 |
ねらい・学習活動 |
関 |
考 |
表 |
知 |
学習活動における具体の評価規準例 |
1 |
「けが調べ」の資料をもとに,本単元の学習課題をとらえることができる。 |
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【関】「2つの観点から分類・整理する学習課題をもつ」 B:資料から(1つのことがらについて)調べる問題を考え,表にまとめることができる。 A:2つの観点について調べる問題を考え,発表することができる。 |
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2 |
資料を2つの観点から,落ちや重なりがないように分類整理する方法を考え,整理した結果を考察することができる。 |
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【考】「2つの観点から分類整理していく仕方を考える」 B:2つの観点が同時にわかるには,どんな表をつくればよいか考え,ノートにかくことができ る。 A:上記のことに加え,その表の問題点を考え,発表することができる。 |
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3 |
自分たちの学校のけが調べの資料を整理し,考察することを通して,整理の仕方の理解を深める。 |
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【表】「2つの観点から事象を整理し表にまとめることができる」 B:自分の学校のけがの様子について,自分で決めた2つの観点にそって表にまとめることがで きる。 A:上記のことに加え,その表より学校のけがの様子の傾向を考え,ノートにかくことができる。 |
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4 |
問題に示された条件を,表を用いて2つの観点から分類整理し,問題を解決することができる。 |
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【考】「二次元の表を活用し,それぞれの欄の意味を考えて数値を考えることができる」 B:二次元の表について,それぞれの欄が何を表しているのかやその数値を求め,ノートにかく ことができる。 A:二次元の表を使った問題を正確に解くことができる。 【知】「条件が簡潔に整理できる二次元の表のよさ理解できる」 B:二次元の表のよさをノートにまとめることができる。 A:二次元の表のよさをノートにまとめ,発表することができる。 |
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5 |
「どこがわかればいいかな?」をすることを通して,二次元の表とそのまとめ方についての理解を深める。 |
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6 |
「ふく習」をすることを通して,これまでの学習内容についての習熟を図る。 |
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7 |
同上 |
平成10年度学習指導要領(旧学習指導要領)に準じています。ご注意ください。
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