第4学年 算数科 「変わり方」 評価規準      評価規準一太郎ファイル形式









 

単元の評価規準

 

算数への関心・意欲・態度

数学的な考え方

数量や図形についての表現・処理

数量や図形についての知識・理解

伴って変わる2つの数量を身のまわりからみつけ,進んで調べようとする。



 







 

伴って変わる2つの数量について,表やグラフをもとに,それらの関係や変化の様子をとらえる。
 伴って変わる2つの数量について,値の組を表やグラフに表して考えることができる。
 







 

時間

ねらい・学習活動





学習活動における具体の評価規準例






 

身のまわりには,伴って変わる2つの数量があることに気づく。
伴って変わる2つの数量に着目し,変わり方について調べる。






 






 






 






 

【関】「伴って変わる2つの量があることに気づき,変わり方について調べていこうとする」
B:身のまわりの伴って変わる2つの量(水のかさと水の深さ)について意欲的に調べることが  できる。
A:伴って変わる2つの量について,その関係などをもっとくわしく調べたいといった意味の感  想をノートにかくことができる。
 




 

伴って変わる2つの数量について,表や折れ線グラフに表して,変化の様子を調べる。




 




 




 




 

【表】「伴って変わる2量を折れ線グラフに表し,変化の様子に気づくことができる」
B:水のかさと深さの関係を表す折れ線グラフを正確にかくことができる。
A:上記に加えて,折れ線グラフから変化の様子を読みとり,ノートにかくことができる。
 




 

伴って変わる2つの数量を表に表したり,折れ線グラフに表して調べることができる。




 




 




 




 

【表】「実測により伴って変わる2量について調べ,表やグラフに表すことができる」
B:水のかさと全体の重さについて実際に調べ,その関係を表やグラフに表すことができる。
A:表やグラフから2つの数量の関係を読みとり,変化の仕方をノートにまとめることができる。
 




 

和が一定の2量について,表や折れ線グラフにかいて,変化の様子を調べる。
 




 




 




 




 

【表】「変化のきまりを,表やグラフにかいて見つけることができる」
B:変化の様子を表した表やグラフから,変化のきまりを見つけ,ノートに書くことができる。
A:上記に加え,そのきまりからまだ調べていない先の数量の変化の結果を予測することができ  る。









 

いろいろな形の容器について,水のかさを深さの関係を表や折れ線グラフに表して調べる。




 




 




 




 

【いろいろな形の容器について,水のかさや深さの関係を表やグラフにかいて調べることができる】
B:水のかさと深さの関係を表やグラフにかくことができる。
A:上記のことに加え,いろいろな折れ線グラフになることに気付くことができる。

「ふく習」をすることを通して,これまでの学習内容についての習熟を図る。
 




 




 




 




 




 

平成10年度学習指導要領(旧学習指導要領)に準じています。ご注意ください。

木

もどる

このページから訪問された方へ

 香川県算数教育研究会(香算研)は香川県の教員で構成されている算数教育研究の同好会です。
 このホームページでは,実践例やプリント・ワークシートの充実を図っています。
 ぜひ,TOPページからご覧ください。
香算研TOP