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時間  | 
      ねらい・学習活動  | 
      関  | 
      考  | 
      表  | 
      知  | 
      学習活動における具体の評価規準例  | 
    
1  | 
		問題文を読み,2通りの考え方で問題を解くことができる。  | 
		■  | 
		■  | 
		【関】「問題文を読み,絵図や具体物を操作しながら自分なりに問題を解こうとする」 B:問題を絵図や具体物をもとに考え,問題解決しようとする。 A:1つの方法だけでなく別の方法がないか試している。 【表】「2通りの解き方で問題を解くことができる」 B:友達と交流しながらでも2通りの方法で問題を解くことができる。 A:自分一人で2通りの解き方を考えることができる。  | 
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2  | 
		加法と乗法を組み合わせた問題を,「まとまりを考えて」解くことができる。  | 
		■  | 
		■  | 
		【考】「まとまりを考えて解くよさを考えて問題を解くことができる」 B:まとまりを考えて解くよさが一つでも言える。 A:まとまりを考えて解くよさがべつべつに解く方法と比較して言える。 【表】「まとまりを考えて問題が解ける。」 B:まとまりを考えて問題を解くことができる。 A:べつべつに解く方法で計算して答えの確かめをする。  | 
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3  | 
		減法と乗法を組み合わせた問題を「まとまりを考えて」解くことができる。  | 
		■  | 
		【表】「まとまりを考えて問題が解ける。」 B:まとまりを考えて減法と乗法を組み合わせた問題を解くことができる。 A:べつべつに解く方法で計算して答えの確かめをする。  | 
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4  | 
		具体的な場面に照らして分配法則のきまりを考えることができる。  | 
		■  | 
		【知】「まとまりを考えて解く方法とべつべつに解く方法が同じであることが分かる」 B:絵図等を使いながらどちらも同じものを求めていることが言え,2つの計算方法を等号で結 べることがわかる。 A:他の問題でもなぜ同じと言えるか友達に説明できる。  | 
	
平成10年度学習指導要領(旧学習指導要領)に準じています。ご注意ください。
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