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ねらい・学習活動 |
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学習活動における具体の評価規準例 |
1 |
車の走った距離を,□のa倍のb倍を求める問題として,いろいろな考え方で解決しようとする。 |
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【関】「問題文を読み,車の走った長さを比べ,何倍になるかの求め方の見通しをもち,解決し ようとする」 B:黄色の車の走った距離について,「まず,青の走った距離を求めて,その2倍をすればよい のでは」など, 自分の考えをノートにかいたり発表したりできる。 A:1つの考え方だけでなく,別の考え方をノートにかいたり発表したりできる。 【考】「順々に計算する方法,何倍になったかを先に計算する方法の2通りの解き方を考えるこ とができる」 B:2通りの方法で問題の解き方を考えることができる。 A:2通りの解き方の関係図が正確にかくことができる。 |
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2 |
□のa倍のb倍を求める問題を,何倍になるかを考える□×(a×b)の考え方で解決することができる。 |
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【表】「変量に着目し,何倍になるかを先に考えて計算できる」 B:何倍になるかを先に考えて問題が解ける。 A:別の場面の問題も何倍になるかを先に考えて正しく計算できる。 |
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3 |
かけ算について結合法則が成り立つことを理解し,それを用いて計算できる。 |
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【考】「さし絵を見て,題意をつかみ2つの考えを式に表すことができる」 B:2つの関係図を見て式に表すことができる。 A:両方の考え方を説明したり,それを1つの式に表すことができる。 【知】「計算する順序を変えても答えは同じであることに気づき,乗法の結合法則の意味につい て理解することができる」 B:2つの式はどちらも答えが同じになることや,=の意味と等号という用語を理解できる。 A:上記に加えて,結合法則という計算のきまりを活用するよさを理解し説明できる。 |
平成10年度学習指導要領(旧学習指導要領)に準じています。ご注意ください。
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