第2学年 算数科 「形づくり」 評価規準     評価規準一太郎ファイル形式
 








 








 

算数への関心・意欲・態度

数学的な考え方

数量や図形についての表現・処理

数量や図形についての知識・理解

点を線で結んだり,色板や棒を並べたりして,いろいろな形を作ろうとする。


 

点を線で結んだり,色板や棒を並べたりして作った形から身の回りのものを想像することができる。また,作った形から基の形をイメージすることができる。
 

点を結んだり,色板や棒を並べたりして自分の作りたい形を作ることができる。


 

作った形の中から「さんかく」「しかく」等の形をみつけ,いろいろな形は基本図形の組み合わせでできていることを理解する。

 

時間

ねらい・学習活動





学習活動における具体の評価基準例




 

色板を使っていろいろな形を作ることを通して,図形の構成力を伸ばすことができる。




 




 




 




 

【表】「決められた色板で自分が作りたい形を作ることができる」
B:決められた枚数の色板を使って,自分が作りたい形を作ることができる。
A:回す,ずらす,裏返す等の操作を使って作った形を再構成することができる。
 









 

完成図をもとに,色板を使って形を構成したり,その形が何枚の色板でできているかを考えたりすることができる。
指導案一太郎ファイル形式 PDFファイル形式

授業の様子

 

 ■







 









 









 









 

【関】「色板を使って形づくりをするなかで,形を構成したり,その枚数に注目して形づくりを  楽しもうとする」
B:試行錯誤をして,完成図をもとに形を作ろうとする。
A:構成している色板の枚数を考え,確かめようとする。

【考】「それぞれの形が何枚の色板でできているか分かる」
B:できた形に具体的な基の形を当てはめたり,線を引いたりして何枚の色板でできているか言  うことができる。
A:具体的なものを使わずに,イメージして枚数をいうことができる。








 

棒を使っていろいろな形を作ったり,点をつないでいろいろな形を作ったりすることを通して,図形の構成力を伸ばすことができる。


 








 








 








 








 

【表】「棒を使って自分が作りたい形を作ることができる」
B:決められた本数の棒を使って,自分が作りたい形を作ることができる。
A:特定の棒を,回す,ずらす等の操作を使って作った形を再構成することができる。

【知】「点をつないで同じ形を作ることができる」
B:点と点のつながりを考えて同じ形を作ることができる。
A:向きをかえても,点と点のつながりを考えて同じ形を作ることができる。
 

単元末評価テスト PDFファイル形式 一太郎ファイル形式  

平成10年度学習指導要領(旧学習指導要領)に準じています。ご注意ください。

木

もどる

このページから訪問された方へ

 香川県算数教育研究会(香算研)は香川県の教員で構成されている算数教育研究の同好会です。
 このホームページでは,実践例やプリント・ワークシートの充実を図っています。
 ぜひ,TOPページからご覧ください。
香算研TOP