第2学年 算数科 「表とグラフ」 評価規準    <評価規準>一太郎ファイル形式










 








 

算数への関心・意欲・態度

数学的な考え方

数量や図形についての表現・処理

数量や図形についての知識・理解

表やグラフのよさがわかり,身近な事柄を進んで表やグラフに表そうとする。


 

表やグラフを見て,その特徴を考えることができる。



 

簡単な事柄を表やグラフに表したり,それをよんだりするすることができる。


 

簡単な事柄の分類・整理の仕方を理解する。



 

時間

ねらい・学習活動





学習活動における具体の評価基準例






 

友だちの誕生日や一日の生活について関心をもち,調べていこうとする。


 






 






 






 






 

【関】「絵グラフをもとに誕生日調べをしていくことや,1日の様子について調べていくことに    関心をもつ」
B:誕生日調べをするために人の顔のカードが必要であることが分かり,自分の顔の絵を進んで  かこうとする。
A:誕生日調べをするために必要な事柄(表がいる,人の顔のカードがいる,生まれた月ごとに  はればよいなど)を見つけ発表するとともに,自分の顔の絵を進んでかこうとする。












 

表や●グラフのかき方を知り,誕生日調べを表や●グラフの形にまとめたり,それらの特徴を考えたりすることができる。






 












 












 












 












 

【表】「誕生日調べの表や●グラフをつくることができる」
B:月と人数という2つの要素の必要性が分かり,表にまとめることができる。また,●カード  の数を間違えないようにはり,●グラフを完成させることができる。
A:人数をかぞえ間違えることがなく,誰もいない月についても正しく0人と表して表をつくる  ことができる。また,●カードの大きさをそろえて●グラフを完成させることができる。

【考】「表や●グラフを見て,気がつくことを考える」
B:表や●グラフを見て,月ごとの人数を正しくよみとることができ,最多・最少の観点でよみ  とることができるという●グラフの良さをノートにかいたり発表したりする。
A:最多・最少・同数・差といった複数の視点で表や●グラフをよみとることができ,表や●グ  ラフの良さをノートにかいたり発表したりする。
 

平成10年度学習指導要領(旧学習指導要領)に準じています。ご注意ください。

木

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