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時間 |
ねらい・学習活動 |
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考 |
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知 |
学習活動における具体の評価基準例 |
1 |
友だちの誕生日や一日の生活について関心をもち,調べていこうとする。 |
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【関】「絵グラフをもとに誕生日調べをしていくことや,1日の様子について調べていくことに 関心をもつ」 B:誕生日調べをするために人の顔のカードが必要であることが分かり,自分の顔の絵を進んで かこうとする。 A:誕生日調べをするために必要な事柄(表がいる,人の顔のカードがいる,生まれた月ごとに はればよいなど)を見つけ発表するとともに,自分の顔の絵を進んでかこうとする。 |
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2 |
表や●グラフのかき方を知り,誕生日調べを表や●グラフの形にまとめたり,それらの特徴を考えたりすることができる。 |
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【表】「誕生日調べの表や●グラフをつくることができる」 B:月と人数という2つの要素の必要性が分かり,表にまとめることができる。また,●カード の数を間違えないようにはり,●グラフを完成させることができる。 A:人数をかぞえ間違えることがなく,誰もいない月についても正しく0人と表して表をつくる ことができる。また,●カードの大きさをそろえて●グラフを完成させることができる。 【考】「表や●グラフを見て,気がつくことを考える」 B:表や●グラフを見て,月ごとの人数を正しくよみとることができ,最多・最少の観点でよみ とることができるという●グラフの良さをノートにかいたり発表したりする。 A:最多・最少・同数・差といった複数の視点で表や●グラフをよみとることができ,表や●グ ラフの良さをノートにかいたり発表したりする。 |
平成10年度学習指導要領(旧学習指導要領)に準じています。ご注意ください。
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