第1学年 算数科 「3つのかずのけいさん」 評価規準     評価規準一太郎ファイル形式
 









 









 

算数への関心・意欲・態度

数学的な考え方

数量や図形についての表現・処理

数量や図形についての知識・理解

日常の事象から,3つの数の加減や加減混合の計算の場面を読み取り,1つの式に表すことのよさを知り,進んで用いようとする。


 

3□の数の加減計算を1つの式に表すという考え方ができる。




 

3つの数の加減計算の場面を1つの式に表し,その計算ができる。




 

3□の数の加減計算の場面を1つの式に表せること,およびその計算の意味を理解する。



 

時間

ねらい・学習活動





学習活動における具体の評価基準例









 

3□の数の計算(+,+)の場面を理解し,計算できる。また,3□の数の計算
(+,+)の場面について,
1つの式に表すことのよさを知り,進んで用いようとする。

 









 









 









 









 

【関】「『増えて,増える』場面について,1つの式に表して考えようとする。」
B:問題場面を1つの式に表す方法を進んで考えようとする。
A:上記の内容に加えて,身の回りから「増えて,増える」場面を見つけ,進んで1つの式に表  そうとする。
【表】「『増えて,増える』場面を数図ブロックを使って理解し,3つの数の計算(○+○十○)  ができる。」
B:問題場面について,具体的な操作を通して,3つの数の計算ができる。
A:3つの数の問題場面について,数量をとらえ,1つの式に表し,その意味を操作などで説明  することができる。









 

3□の数の計算(−,−)の場面を理解し,計算できる。また,3□の数の計算
(−,−)の場面について,
1つの式に表すことのよさを知り,進んで用いようとする。

 









 









 









 









 

【関】「『減って,減る』場面について,1つの式に表して考えようとする。」
B:問題場面を1つの式に表す方法を進んで考えようとする。
A:上記の内容に加えて,身の回りから「減って,減る」場面を見つけ,進んで1つの式に表そ  うとする。
【表】「『減って,減る』場面を数図ブロックを使って理解し,3つの数の計算(○−○−○)  ができる。」
B:問題場面について,具体的な操作を通して,3つの数の計算ができる。
A:3つの数の問題場面について,数量をとらえ,1つの式に表し,その意味を操作などで説明  することができる。








 

3つの数の計算(−,+)(+,−)の場面を理解し,1つの式に表し,その計算ができる。



 








 








 








 








 

【考】「数図ブロックの操作を通して,1つの式に表ししの計算方法を考える。」
B:問題場面について,数図ブロックの操作を通して,どんな式になるか説明することができる。
A:上記のことについて,加減計算の式で表せることを図や操作を通して,説明することができ  る。
【表】「問題場面から,加減計算の式に表し,計算できる。」
B:おおむねできるできる。                        
A:全部できる。
 

平成10年度学習指導要領(旧学習指導要領)に準じています。ご注意ください。

木

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