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時間 |
ねらい・学習活動 |
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知 |
学習活動における具体の評価基準例 |
1 |
数図ブロックやおはじきを使って「あわせる」ことの意味を理解する。 |
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【知】数図ブロックを操作し,合併の場面を理解することができる。 B:はじめの2つの数量と合わせた後の数量を友達や先生に話すことができる。 A:両側から数図ブロック等をよせる操作ができ,はじめの2つの数量と合わせた後の数量を友 達や先生に話すことができる。 |
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2 |
数図ブロックやおはじきの「あわせる」という操作とたし算の式を結びつけ,その式を書き,答えを求めることができる。 |
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【知】合併の場面を式に表現する方法を理解することができる。 B:数図ブロック等の操作を,式に直すことができる。 A:式の一つ一つの要素の説明をして,数図ブロック等の操作を式に直すことができる。 |
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3 |
数図ブロックやおはじきを使って「ふえる」ことの意味を理解する。 |
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【知】数図ブロックを操作し,増加の場面を理解することができる。 B:はじめに存在している数量と増加した数量の2つの数量と,合わせた後の数量を友達や先生 に話すことができる。 A:増加した数量を付け加えるという数図ブロック等の操作ができ,はじめに存在している数量 と増加した数量の2つの数量と,合わせた後の数量を友達や先生に話すことができる。 |
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4 |
「ふえる」という操作と既習の「あわせる」という操作を比べ,「ふえる」場面も,たし算の式に表せることを理解し,その答えを求めることができる。 |
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【知】増加の場面を式に表現する方法を理解することができる。 B:数図ブロック等の操作を,式に直すことができる。 A:式の一つ一つの要素の説明をして,数図ブロック等の操作を式に直すことができる。 【考】増加の場面を既習の合併の場面と関連させて,たし算であるということを考えることがで きる。 B:増加と合併の操作の違いを考え,たし算には2通りの操作があるということを話すことがで きる。 A:増加と合併の違い,共通点を考え,ちがっているが総和を求めるという共通点を見つけ,同 じようにたし算にすればよいという理由を説明することができる。 |
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5 |
公園の風景を一つの場面として,たし算が用いられる「あわせる」と「ふえる」の理解を深める。 |
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【知】絵や文をもとに,たし算が使われる場面を理解する。 B:絵や文をもとに,たし算の式をたて,正しい答えを求めることができる。 A:絵や文をもとに,なぜたし算になるのかを先生や友達に話をすることができ,立式し正しい 答えを求めることができる。 【関】絵や文をもとに,たし算の問題を作ろうとする。 B:式を見て,問題を作ることができる。 A:絵や文を見て,3個以上の文章題を作ることができる。 |
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6 7 |
たし算カードを使って,式と答えについて繰り返し練習に,習熟する。 |
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【表】式を見て,すぐ答えが出せるように練習し,実際に答えを求めることができる。 B:式を見て,すぐに答えを出すことができる。 A:カードの使い方を工夫して,何回も練習し,式を見て,すぐに答えを出すことができる。 |
平成10年度学習指導要領(旧学習指導要領)に準じています。ご注意ください。
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